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【ホピ Morris・Robinson 40〜50S スタンプワーク BIGボロタイ[MorrisRobinson1]】


販売価格:999,999,999円 (税込)
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スペシャル骨董コレクション!!
偉大なるホピジュエラーであった「モリス・ロビンソン」作BIGサイズボロタイになります。
1899〜1902年生まれ、1924年より制作活動を開始した、モリス氏は、
1894年生まれでホピ族アーティスト、作品として初めてホールマークを刻印を実現した
「Ralph・Tawangyawma」氏と並ぶ2大ホピスタンプワークアーティストとして、
現在のインディアンジュエリーマニア、コレクターなど業界内でトップクラスの骨董ジュエラーとして
非常に入手困難なアーティストの一人です。
同世代には「Arizona Living Treasure」(アリゾナ州栄誉賞)を受賞している、
オーバレイアーティストであった故「ローレンス・スフキー」氏の父であり
ホピオーバレイの発案者である「ポールスフキー」氏(1898年生まれ)となります。
Ralph氏に次ぐオールドBIGネームアーティストとしての代表は、
スタンプワークのモリス氏、ホピオーバレイのポール氏である事は周知の通りです。
その後、コンテンポラリーアーティストとしてロロマ氏、プレストン氏が登場となります。
現在、ラルフ氏、モリス氏、ポール氏は完全骨董と長きの年月の経過により、
ほぼ市場に現れる事は稀です。
大体がミュージアム、ハイクゥオリティーギャラリーに流れ、現地コレクターの手に渡ります。

特に今回の大作ミュージアムクゥオリティーと呼べるこちらのボロタイは、良きお付き合いをして
頂いているディーラーより本当に運よく入手する事が出来ました。

こちらは1940年〜50年代前半に制作された、スペシャル骨董作品となります。

作品を見て頂きまして分かりますように、当時のインディアンジュエリーの代表と言える、
お土産として人気を集めておりました、「フレッドハーベイ」と呼ばれるアローやサンダーバード、
スワスティカなどインディアンシンボルマークをスタンプワークした作品が制作されていた時代で、
こちらのボロタイも当時を彷彿させられる「アロー×サンダーバード」のフレッドハーベイデザインと、
ホピ族ならではのオリジナリティーある「レインクラウド」がデザインされた、
まさにモリス氏ならではのデザインと考えられる、絶句させられる作品です。

素材はコインシルバー及びインゴッドシルバーとなり、独特のくすみがさらにオーラを増しています。

またレザーレースは年月による劣化とかなり短かったため、交換しております。

ホピジュエリーファンの方のみならず、インディアンジュエリーファンの方にもたまらない作品です。

今後これだけのクゥオリティー作品の入手は非常に厳しい事は間違いありません。



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デザイン部サイズ: ベース約10cm×7・1cm前後 チップ全長約6cm前後
重量: 約90g
ホールマーク: 有り

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